2015年
7月
26日
日
本日は、西濃オープン大会に参加してきました。
クラブからは2名参加、70mラウンドです。
他30mラウンドがありましたが、看的補助員不足のため今回は2名のみでした。
その他写真はコチラ
この大会は通称メロンカップ(メロン大会)とも呼ばれその理由は、試合中、ある条件を満たした方にメロンが送られるため、そう呼ばれます。
午前の部の30mラウンド以外は、公認試合ですが、メロン大会は、午後の部にお楽しみ混合団体戦として参加者で6人1組チームをつくりその中で試合をします。
今年度のルールは、上記写真にあるよう、的にメロンのステッカーを2カ所貼り、メロンに当たれば20点獲得それ以外は、通常の的の点数と同じとなります。
ただし、メロンを狙う場所には四角に囲まれた中にメロンがあり、メロンに当たらず四角の中に当たった場合は、M(0点)となり、メロンを狙うと同時に危険リスクを伴うという事にもなります。
自信がある方は、メロン一直線、手堅くメロンを狙わず従来通り10点を狙う事もアリです。
それはチームごとの作戦?もあるかもしれませんが、とてもユニークなルールに参加者もワイワイ考えながらとっても楽しい大会でした。
当クラブ選手も看的補助員のために、メロンを狙いましたが、残念ながら獲得ならず。
そして最後表彰式の時は、メロン獲得者は9名。今年度は15個のメロンが用意されていたため、残りは抽選で渡されました。
またそれ以外の方(入賞者や団体での入賞チーム)にも景品が授与され、参加費だけで大丈夫?と思えるくらいの景品の量でした。
主催の協会の方も楽しんでもらえれればと思い企画して頂いたという事で、今回も大成功ではないでしょうか。
毎年違った形でメロン争奪戦、考える方も大変ですが、参加者の喜びの声があるからこそ、継続出来る糧になっているのではと感じました。
残念ながらここ大垣アーチェリー場は、地面が砂利のため、所々固い面はあるものの、それでも深い場所もあり、車椅子アーチャーにとっては若干つらいものがあります。
来年も是非参加したい気持ちは、全メンバーありますが、看的補助員不足のため、都度相談していきたいものです。
看的補助員等、一緒に楽しんでみませんか!?
詳しくはコチラ
2015年
7月
05日
日
本日は、中濃大会が中池アーチェリー場で開催されました。
梅雨の真っただ中と台風接近に伴い天候が心配されましたが、幸い曇り、無風状態で良いコンディションでした。
ただ昨晩の大雨により地面がぬかるみ状態だったため、芝の地面ではなく、コンクリート舗装からのシューティングにより車椅子アーチャーへの配慮を頂きありがとうございました。
参加者は、当クラブメンバー3名と、先日開催された「全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会」小学生の部チャンピオン率いる関市ジュニアアーチェリークラブメンバーでした。
この時期特有のコバエに四苦八苦しながら、皆頑張って楽しんでいました。
また、今回は、オリンピックラウンドも経験したいということで、8名によるトーナメント戦を行いました。
オリンピックラウンドは、マッチ戦による勝ち抜きトーナメント。
1セット3射を5セット行い、6ポイント先取した方が次の対戦へ勝ち進みます。
1セット勝者に2ポイント、同点ならばそれぞれに1ポイント与えられます。
選手は20秒の制限時間内で矢を交互に放ちます。
5セット終わった時点で、「5対5」と同ポイントの場合はシュートオフ(1射のみ)で決着をつけます。
シュートオフは、的の中心部に近い 矢を射た選手の勝利となります。
普段出来ない経験が出来たので、とても良い勉強になったかと思います。
結果は、既に経験者という訳か現小学生チャンピオンのT君でした。
いつでもぶれない気持ち(姿勢)は見習いたいものです。
結果はこちら