2015年

6月

14日

第20回長野県障害者アーチェリーオープン大会

先日梅雨入りしたものの、ここ松本は雨の降る気配もない晴れ晴れとした1日でした。

 

長野は、近畿東海圏、関東圏からも足を運びやすい場所の一つです。

本日は昨年に引き続き、松本平広域公園陸上競技場で開催されました。

 

岐阜(関市)からは、中央自動車道で約200kmでおおよそ2時間半程で到着出来ました。

松本空港すぐ横に面した競技場で飛行機の行きかう中での試合は、あまり経験できない事です。飛行機の音は思いのほか気にはなりませんでした。

また、今年はロンドンオリンピック団体女子メンバーの内一人のお姉さん(元日本代表選手)も午前の国体選考会に参加されており、早めに到着した事で、行射が見れてとても勉強にもなりました。

障がい者大会の参加選手全体では、25名です。 

全スポでは全国各地から合わせて60名から70名の選手が集まりますがその雰囲気の「ミニ版」いった感じです。

この全スポミニ版の長野オープンは、今年で20回目を迎え、驚きと共に由緒ある大会に参加することが出来、とても嬉しくなりました。

クラブからは、4名参加してきました。3名は、昨年同様に福祉車両をレンタルし介助者と共に行かせて頂きました。

会場は、午前中に国体選考会を実施し、午後に引き続き障がい者大会を行うというスケジュールとなっており、スムーズに進行し易い環境でした。

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またこの大会のもう一つの目的として他県のアーチャー方との交流の場でもあるという事です。

あいにくナショナルチームのトップアーチャー達は強化練習のため本大会には参加されておりませんでしたが、それでも多く他県から参加されており、個人はもちろん県と県のパイプがより強化になったのではないでしょうか。

大会のご準備、看的補助の方、関係者の皆さま、本日はありがとうございました。

また来年も是非参加させて頂きたいと思います。

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2015年

6月

07日

選考会&”初”ど真ん中大会は・・・?

本日は、午前に岐阜県障がい者スポーツ大会春大会を行い、午後からは、第1回 日本“ど真ん中”アーチェリー大会in関を開催しました。

結果は、午前も午後も無事にケガ等無く終了出来ました。

関係役員の方、ボランティアの学生の皆さん本当にありがとうございました。


午前の選考会は当クラブメンバー以外からの参加もあり、障がい者アーチェリーの向上にも繋がるため大変うれしい事です。

また、学生の方も10名ほど看的補助のボランティアに来ていただき、中には昨年から継続して今年も参加してみえた学生さんもおり、大変うれしく思いました。

午前の選考会を行う隣ではノービスキャディットの大会も開催されており、行射を合わせるため障がい者大会より一足先に大会を開催されていました。


そして午後は、岐阜清流大会以来、初めての障がい者大会を行いました。

しかし、今年は開催時期やPR方法が悪かったため当クラブメンバーのみの大会となりました。

結果的に、全て無事に終了出来たという事だけでも良い収穫ではないでしょうか。


我々も本来他県のアーチャーが参加した場合をシュミレーションしながら今日の大会に参加しましたが、

やはり、駐車場やトイレ、看的補助といった運営上もっと考えていくべきだと反省しました。

次回に向けての課題は、一つ一つを計画的に潰していくことが必要だと思いました。


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