5月から中池アーチェリー場初のナイター練習が始まりました。
とはいっても、6月に長崎で行われる、「第12回全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会」に出場するジュニアの為のナイターですが、クラブからも試しに参加してきました。
ただ、従来イメージするナイターとは違い、照明が常設されていない為。中古の移動式照明を譲り受け、燃料を入れ発電機を稼働させ点灯して明かりを確保しています。
発電機の音は結構大きいですが、機械の前にベニヤ板を置き、出来る限りの音を遮断してます。工夫して多少は小さくなってクリッカーの音は何とか聞こえる状態までなりました。
照明は、シューティングラインと的前に、水銀灯とLEDを設置しています。中々の手作り感満載でとっても良い感じに出来上がっています。
水銀灯は将来的にLEDへ変更を検討しています。
今日は、30m的前に水銀灯、60m的前にLEDが設置してあります。
写真ではわかりずらいですが、LEDの方が白く光っている為、的は見やすいです。水銀灯は柔らかい光の為、少し黄色っぽく写る為。暗い感じに見えます。
夜間でも屋外で練習できる事はとても良い事ですが、もう少し明かりがあると矢筋も見やすくなり、夜間での屋外練習の意味が出てくるかと思います。
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