本日は、関市民大会が中池アーチェリー場で開催されました。
主管の関市アーチェリー協会はじめ、関市ジュニアアーチェリークラブの子供たちも参加しました。
参加者は全部で約20名ほど、距離は、近距離5mから長距離の70mまでとっても沢山の種目が企画して頂け、小さなお子さんも楽しめる大会でした。
まだまだ夏本番の炎天下の中、看的補助のサポートをして頂け本当に助かりました。
どうもありがとうございました。
また、非公認大会という事もあり、テントの下で行えた事が一番の熱中症対策だったと思いました。(笑)
とはいえ、本来は炎天下の中で行う事が普通ですので、耐えられる身体づくりをしていきたいものです。
アーチェリーは、心のスポーツとも言われる事がありますが、車椅子で看的補助が必要な場合、炎天下の中で行う時は、行射後、矢取りの間は、じっと待っている為、その間に体力を奪われ、逆に体力勝負な部分も有ると感じました。
心も身体もバランス良く鍛えていきたいですね。
また最近、クラブメンバー内で恒例となってしまった、こういった大会や記録会後の、『自主強化練習』を行いました。
強化練習といっても、今は今年全スポに出場される選手の調整をメインに行っています。(本人もここ最近、自分の思う射が出来なく悩んでいる事もありますが、、、)
弓の調整は本人だけでなく、周りも一緒になって確認し、また理解も兼ねた勉強会の様な形になっています。
選手も周りのサポートに支えられながら、サポート者自身も勉強になれば一石二鳥ですね。
まだまだ暑いですが、4年後はこの暑さの中での戦いです。頑張りましょう!
その他写真はこちら
コメントをお書きください