現在中池アーチェリー場にて岐阜国体メンバーの強化合宿が行われています。
これにジョインして、障がい者と関市ジュニアアーチェリークラブメンバーも参加。
実はこの合宿は、昨日から始まっており、当クラブと子供たちも一緒に行っており、本日2日目です。
特に一緒に射つわけではありませんが、レベルの高い射形が観察できとても勉強になります。
更にラッキーな事に、子供たちも国体メンバーの近射を間近で見る事も出来ました。
また、午後からは、子供たちを対象とした雨の日アーチェリーの体験会を実施しました。
蛇口からホースを伸ばし、人口雨を降らせた中で30mの射を行い、従来との違いを体験していました。
下記動画を参照下さい。
車椅子アーチャーはもちろん、健常者でも雨の日はとても嫌なものです。
練習も雨の日は足が進まないですが、人口雨なら少しは気楽に体験できるので大変良いことだと感じました。
子供たちは、たっぷり水を含ませたタブを使い、弦も濡れ、体もずぶ濡れで体験していましたが、雨の日ではない分、プール感覚でとても楽しんでいたように見えました。
とはいえ、こういった体験をしておく事で、本当の雨の日に試合がある場合は、得した気分になりますね。
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