8/9に瑞浪市体育館において東濃アーチェリー協会主催のアーチェリー競技規則講習会が開催されました。
講師は、障がい者アーチャーへの指導やお手伝いを積極的に行って頂いている写真正面のお二方です。
当クラブからも4名参加してきました。(全体では約30名強の参加者でした)
規則書講習会は 初めて大会へ参加する人を対象に規則の説明を行い、これと同時に審判としての行動を知る事で3級審判取得も申請可能な講習も開催されました。
昼食後は、瑞浪市市民アーチェリー場にて記録会を実施しました。
記録会は、30mラウンド(36射)を当クラブから2名参加してきました。
やはり、午前の講習会は、初心者向けの内容とはいえ、審判向け講習会も含んでいるため、ケーススタディでは、白熱した論議があったそうです。
初心者からしたら何の事か?と思われるかもしれませんが、こういった議論があってこそ審判員のレベルアップにもつながるんですね。
東濃アーチェリー協会の皆さまどうもありがとうございました。
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