本日は、西濃オープン大会に参加してきました。
クラブからは2名参加、70mラウンドです。
他30mラウンドがありましたが、看的補助員不足のため今回は2名のみでした。
その他写真はコチラ
この大会は通称メロンカップ(メロン大会)とも呼ばれその理由は、試合中、ある条件を満たした方にメロンが送られるため、そう呼ばれます。
午前の部の30mラウンド以外は、公認試合ですが、メロン大会は、午後の部にお楽しみ混合団体戦として参加者で6人1組チームをつくりその中で試合をします。
今年度のルールは、上記写真にあるよう、的にメロンのステッカーを2カ所貼り、メロンに当たれば20点獲得それ以外は、通常の的の点数と同じとなります。
ただし、メロンを狙う場所には四角に囲まれた中にメロンがあり、メロンに当たらず四角の中に当たった場合は、M(0点)となり、メロンを狙うと同時に危険リスクを伴うという事にもなります。
自信がある方は、メロン一直線、手堅くメロンを狙わず従来通り10点を狙う事もアリです。
それはチームごとの作戦?もあるかもしれませんが、とてもユニークなルールに参加者もワイワイ考えながらとっても楽しい大会でした。
当クラブ選手も看的補助員のために、メロンを狙いましたが、残念ながら獲得ならず。
そして最後表彰式の時は、メロン獲得者は9名。今年度は15個のメロンが用意されていたため、残りは抽選で渡されました。
またそれ以外の方(入賞者や団体での入賞チーム)にも景品が授与され、参加費だけで大丈夫?と思えるくらいの景品の量でした。
主催の協会の方も楽しんでもらえれればと思い企画して頂いたという事で、今回も大成功ではないでしょうか。
毎年違った形でメロン争奪戦、考える方も大変ですが、参加者の喜びの声があるからこそ、継続出来る糧になっているのではと感じました。
残念ながらここ大垣アーチェリー場は、地面が砂利のため、所々固い面はあるものの、それでも深い場所もあり、車椅子アーチャーにとっては若干つらいものがあります。
来年も是非参加したい気持ちは、全メンバーありますが、看的補助員不足のため、都度相談していきたいものです。
看的補助員等、一緒に楽しんでみませんか!?
詳しくはコチラ
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水野 洋一 (月曜日, 27 7月 2015 19:12)
お疲れ様でした
毎年参加していましたが 今年は 町の夏祭り予備日(土曜日が雨天だと日曜日順延のため)不参加となりました
土曜日夏祭りできたので 行けばよかった!?
今年は 6名一組だったんですね
関アーチェリークラブの子供たちが 輝いていますね!!