本日は、中濃大会が中池アーチェリー場で開催されました。
梅雨の真っただ中と台風接近に伴い天候が心配されましたが、幸い曇り、無風状態で良いコンディションでした。
ただ昨晩の大雨により地面がぬかるみ状態だったため、芝の地面ではなく、コンクリート舗装からのシューティングにより車椅子アーチャーへの配慮を頂きありがとうございました。
参加者は、当クラブメンバー3名と、先日開催された「全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会」小学生の部チャンピオン率いる関市ジュニアアーチェリークラブメンバーでした。
この時期特有のコバエに四苦八苦しながら、皆頑張って楽しんでいました。
また、今回は、オリンピックラウンドも経験したいということで、8名によるトーナメント戦を行いました。
オリンピックラウンドは、マッチ戦による勝ち抜きトーナメント。
1セット3射を5セット行い、6ポイント先取した方が次の対戦へ勝ち進みます。
1セット勝者に2ポイント、同点ならばそれぞれに1ポイント与えられます。
選手は20秒の制限時間内で矢を交互に放ちます。
5セット終わった時点で、「5対5」と同ポイントの場合はシュートオフ(1射のみ)で決着をつけます。
シュートオフは、的の中心部に近い 矢を射た選手の勝利となります。
普段出来ない経験が出来たので、とても良い勉強になったかと思います。
結果は、既に経験者という訳か現小学生チャンピオンのT君でした。
いつでもぶれない気持ち(姿勢)は見習いたいものです。
結果はこちら
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