今更ですが、アーチェリーは飛び道具です。
一つ間違えば重大事故につながるリスクがあります。
事故を防止するためにも、まずは安全マナーを守り、危ないときは、相互に注意し合える射場環境やコミュニケーションの向上に心がけてはいかがでしょうか。
特に最近子供たちとトレーニングする機会が増えていますが、子供はまだ危険リスクを認識できるまでの能力がありません。いくら大人が指導をしても聞かないこともあります。
アーチェリーだけではありません。サッカー、野球あらゆすスポーツにも危険リスクは潜んでいます。
少しでもリスクの芽があればその時点でしっかりと解決していくことが大切ですね。
たとえ射ち方が悪くても当たればまだしも、的を大きく外れたりする場合、周りの人も心配になります。
そんな時は、差支えない程度の言葉で良いので、一言声をかけておくなど大人の対応も必要です。
実は今までは「クラブについて」の中に安全宣言を入れてあったのですが、改めてメニューに安全に関する項目を追加しました。
楽しく行うためにも、コミュニケーションと安全に射が出来ることは大切です。
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