本日、岐阜市アーチェリー協会主催の「平成26年度第63回岐阜市民総体アーチェリー大会 兼 平成26年度青木杯アーチェリー大会」に参加してきました。
当クラブからは、3名参加。
結果は、参加人数はそれほど多くはなかったですが、
一般 50m・30m : 1位、2位
一般 30m W : 1位
と全員入賞!
なんと、全員が入賞してしまいました。↓
しかも優勝カップまで頂きました。
但しこの優勝カップは持ち回りのため、次回(来年度)返却しなければなりません。
ということは、来年も参加でしょうか?
何より、メンバー全員が自己ベスト更新で、入賞よりも大きな収穫だったと思います。
実はこの岐阜市の射場は、車椅子アーチャーにとってはかなり苦労する射場の一つです。それは、地面が柔らかいという特徴があり、雨が降ると地面がぬかるんでしまい、土に車椅子のタイヤが取られ、動けなくなってしまうという点です。
そのため、サポートスタッフは必須となってしまいます。
この青木杯は、毎年8月の一番暑い時期に行われていますが、今年は延期になりこの時期の開催ということもあって、朝露による地面のぬかるみなどが発生して苦労しました。
今回は、サポートスタッフがのおかげで何とか動けたいう感じでしたが、メンバー間では次回は検討しましょう。という意見もありました。
確かに、グラウンドには野生動物のフンが落ちていたり、デコボコの場所を進み車椅子が泥だらけになり、その状態で自家用車に乗り込むことは、衛生面でもよろしくないでのはと感じています。とはいえ、サポートスタッフがいて頂けるだけでも幸運と思うかは、人それぞれでしょうか。
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青木杯アーチェリー大会
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