10/18-19と福井県アーチェリーセンターへ行ってきました。
正式名は、「福井県立アーチェリー・クライミングセンター」という施設名で、アーチェリー以外にクライミングも出来る施設もあります。
クライミングは、本物を目にすると「こんなに高いのか!?」と思わされ圧巻です。
女性の方が上の方まで登っていました。
当初予定では、全国ノービス大会に参加する目的で行きましたが、ペアとなるお子さんが急な休日授業参観となってしまったため、不参加となりました。急遽、福井県障がい者アーチェリー協会の練習に参加させていただきました。
急な合同練習にも関わらず快く受け入れて頂き本当にありがとうざいました。
参加者は、クラブから2名と監督1名の計3名。本来は前日に公式練習で翌日大会というスケジュールをしていましたが、両日強化練習へ変更しました。
結果的には福井の選手サポートスタッフの方など沢山の方とコミュニケーションでき、岐阜県メンバーとしては大変良い経験だったのではないかと思います。
まず最初に驚いたのは、射場が障がい者にとっても優しいつくりというところです。シューティングラインから的まで全てアスファルトです。(50mまで)
その隣には、大会など人数が多い場合、横幅が十分にとれるよう、土のある競技場もあります。(今回はノービス大会で使用)
また、雨天や夜間時も利用可能で、国内では数少ないアーチェリー施設の一つだと思います。(必要ないマメ知識ですが、何でもこの場所、昔は消防学校だったとか。)
ここから下は一部写真をご覧ください。
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真ん中の車いすアーチャーは岐阜。他は、福井の皆さん
バリアフリー施設として「3つ星」です。
隣では、ノービス大会を行っていました。ノービス大会は、大人と子供のペアで行う競技です。一番右は全ア連副会長さん(会長職務代行者)です。
さすが雪国福井県です。競技用信号機まで縦式の信号機です。
アーチェリーとは関係ありませんが、ポルシェとハマーの珍しい2ショットだったので。(駐車場にて)
その他の写真は、こちらの「2014.10.18-19_強化合宿」をクリック
宿泊先のバリアフリー状況も載せています。
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