2015年
3月
21日
土
桜の開花はまだ少し早いですが、今日は20度近くまで気温も上がり、とても暖かな一日でした。中池公園アーチェリー場はジュニアクラブの子供たちも練習に一生懸命でとても賑やかでした。
はじめに驚いたのは、射場の入口の看板がリニューアルしていました。
中池公園入口で看板がリニューアルされた?と気付きましたが、その後アーチェリー場の入口も同じようにリニューアルされており、もしかしてこれは中池公園全体の看板がリニューアルされているのではと認識しました。
練習はメンバー全員が数か月ぶりのアウトドア。最初の1本目は不安と緊張だったようです。
今日は幸い、サポートして頂ける方がみえたため、矢取りがなかった分、射へ集中出来たのもあり、幸先の良いトレーニングが出来たと思います。
練習後は、形式的ではありますが「総会」を開催しました。
内容は、昨年度の結果報告と来年度の計画。
また来年度から正式に岐阜県障がい者スポーツ協会へ加入するため、そういった関連のお話もさせて頂きました。
今年はいろいろと初めての体験で手とり足とりで勉強することが多い1年かもしれませんがメンバー全員のチームワークでクラブ運営をしていきたいと考えています。
また、他協会の皆様にもサポートスタッフなどのお手伝いをお願いすることになると思いますので是非ご協力をお願い致します。
2015年
3月
15日
日
※岐阜県内の主要大会は、おおよそ確定です。但しここに記載してある県ア協の競技会は障がい者が参加予定の大会のため、これ以外にも開催があります。詳細は岐阜県アーチェリー協会の年間計画をご確認下さい。
※県外の障がい者大会(青字)は、ネットでの情報になるため未確定となります。
※現在「スケジュール」にアップされているデータは最新版と差し替える場合がございますのでご了承下さい。
2015年
3月
11日
水
今更ですが、アーチェリーは飛び道具です。
一つ間違えば重大事故につながるリスクがあります。
事故を防止するためにも、まずは安全マナーを守り、危ないときは、相互に注意し合える射場環境やコミュニケーションの向上に心がけてはいかがでしょうか。
特に最近子供たちとトレーニングする機会が増えていますが、子供はまだ危険リスクを認識できるまでの能力がありません。いくら大人が指導をしても聞かないこともあります。
アーチェリーだけではありません。サッカー、野球あらゆすスポーツにも危険リスクは潜んでいます。
少しでもリスクの芽があればその時点でしっかりと解決していくことが大切ですね。
たとえ射ち方が悪くても当たればまだしも、的を大きく外れたりする場合、周りの人も心配になります。
そんな時は、差支えない程度の言葉で良いので、一言声をかけておくなど大人の対応も必要です。
実は今までは「クラブについて」の中に安全宣言を入れてあったのですが、改めてメニューに安全に関する項目を追加しました。
楽しく行うためにも、コミュニケーションと安全に射が出来ることは大切です。
2015年
3月
08日
日
先ほど、トップページにアップしましたが、来年度は障がい者大会を開催します。
開催日:平成27年6月7日(日)
申込期日:平成27年5月1日(金)
主管は岐阜県アーチェリー協会で、当クラブは協力という立場での参加となりますが、メンバー全員参加で盛り上げれたらと考えています。
平成24年度(2012年)第12回全国障害者スポーツ大会~ぎふ清流大会~以降の障がい者大会の開催です。この時の会場は、陸上競技場を特設会場にして行いましたが、今回は、岐阜県関市中池公園内にあるアーチェリー専用の射場で行います。
写真でも分かりますが、見ての通りシューティングラインは芝生です。この射場の課題の一つでもあり、車いすでももっと動けるような仕様に改善を検討中です。
とはいえ、コンクリートの場所もちゃんとありますので、車いすが自由に動くことができ、気軽に利用できます。
また、大会開催にあたり現状わかっている問題点としては、
①トイレ
②駐車場
③水分補給
①については、仮設レンタルを準備して頂けると主管から聞いていますが、設置数・場所は、参加人数によるため、しっかり考える必要があります。
②は、それほど問題ではないのですが、この射場の場合は、原則車両の乗り入れ禁止です。しかし車いす利用者や体が不自由な方の場合は、あらかじめ安全を確認して車両の乗り入れが可能となります。当日は、射場内に特設駐車場を考えており、写真右奥側(練習的がある場所)にゴムマットが引いてある場所があるためそこを駐車場として考えております。
③は、自己管理が大前提ではありますが、やはり熱中症対策も含め、気軽に水分補給出来る場所の提供が必要だと考えています。
ちなみに射場の入口となる坂道の手前には自販機があるのですが、そこまで買いに行くのは障がい者にとっては厳しいためです。
と、現時点でも考えられる問題点はいくつかあるので、当クラブとしても微力ながら協力していきたいと思います。
また、試合はどうしても芝生に入る必要があるため、動きずらい車いすアーチャーには、サポートスタッフの準備も考えられてるそうなので、是非気軽にご参加頂けると幸いです。
また、ご不明な点は、いつでもご連絡をお待ちしております。
3/15追記
・開催日誤り修正
・申込期日追加(前回のブログから締切日を修正しているため)
詳細は要項参考