2014年
12月
13日
土
第1回の障がい者&AML(小学生)初心者教室交流会が無事終了しました。
今朝の関市内は積雪は無かったものの低い山でも頂上付近は薄ら雪化粧でした。
先週に引き続き、今年の12月は雪が多いです。
その分来年少ない事を祈ります。。。
参加者の中で山間部からお越しの方がみえましたが、案の定雪により欠席の連絡がありました。
結果的には初心者教室の参加者は1名でした。
しかも小学5年生ということで、関市ジュニアクラブの子供たちと同年代、若いです!
午前中は主に初心者教室を行いました。教室といってもマンツーマンで指導しやすいのもありましたが、何よりご本人の飲み込みが早く、筋がとても良かったです。
最初でこれだけ「まとまる」のは素晴らしいです。
そして午後は、ジュニアクラブは翌日の大会を控えているため、本番さながらの競技を行い、我々も一緒に参加しました。とはいえ初心者の方は雰囲気だけでも感じてもらおうと、距離は同じ近射ですが、シューティングラインは皆さんと同じ位置で行いました。
少しは試合の雰囲気を楽しめたでしょうか。
しかもこの時点で、午前中の教室の射を入れても100本以上は射ってます。
初めてでここまで射てる方はそんなにいませんよ。(笑)
2014年
12月
06日
土
本日無事にインドア記録会が終了しました。
サポート頂けた皆さんどうもありがとうございました。
朝は雪がちらつく程度で積りはしていませんでしたが、シャーベット状の雪でした。岐阜市や大垣市は、降っておらず降雪に驚いていました。しかし帰りは大雪で、降り方がびっくりするくらい激しくあっという間に道が真っ白になっていました。
大会は今回初の試みとして、県内インドア大会での看的をクラブメンバー自ら行って頂きました。
昨年までは、メンバー一人一人に対し看的補助をお願いし、矢取り、相互点数報告、弓具の移動等、サポートが必要な部分を含め、サポート頂き進行しておりましたが、
メンバーも大会に少しずつ慣れてきて、自分で出来ることはやろうと意見がありました。
今回行ったのは、相互点数報告のところです。
的前まで移動し点数を「見て」「言って」「書く」行為です。これは車いすアーチャーでも出来ます。
矢取りは、相手的の方についでに取ってもらうことで自分で取らなくても良い方法をとります。
我々の参加したことのある県外での大会は、障がい者大会だったため、健常者の大会より少し「のんびり」といった感じで時間に余裕がありましたが、
本日の様な健常者がメインの大会では、誰もがデキパキ動きスムーズに進行するためにも、出来るだけ時間がかかることは避けたいのが本音です。
なので、現時点で我々の出来ることは、この部分が妥当でしょうか。
インドアなので、1ラウンドが30射×2です。これを午前・午後それぞれ行うため、練習不足のメンバーには少しきつかったかもしれませんね。
スコアを見て頂くとわかるかと思いますが、やはり後半落ちてます。
とはいえ、今回の経験は色んな意味での良い勉強になったのではないでしょうか。
来週は、障がい者とジュニアの初心者教室&お楽しみ記録会です。
まだまだ募集中です!
障がい者以外でも、小学生なら参加可能ですので是非ご検討ください!
今期は初の試みが多い年度となりますが、やるだけでなく、次に繋げる糧としたいですね。