2014年
10月
26日
日
本日、岐阜市アーチェリー協会主催の「平成26年度第63回岐阜市民総体アーチェリー大会 兼 平成26年度青木杯アーチェリー大会」に参加してきました。
当クラブからは、3名参加。
結果は、参加人数はそれほど多くはなかったですが、
一般 50m・30m : 1位、2位
一般 30m W : 1位
と全員入賞!
なんと、全員が入賞してしまいました。↓
しかも優勝カップまで頂きました。
但しこの優勝カップは持ち回りのため、次回(来年度)返却しなければなりません。
ということは、来年も参加でしょうか?
何より、メンバー全員が自己ベスト更新で、入賞よりも大きな収穫だったと思います。
実はこの岐阜市の射場は、車椅子アーチャーにとってはかなり苦労する射場の一つです。それは、地面が柔らかいという特徴があり、雨が降ると地面がぬかるんでしまい、土に車椅子のタイヤが取られ、動けなくなってしまうという点です。
そのため、サポートスタッフは必須となってしまいます。
この青木杯は、毎年8月の一番暑い時期に行われていますが、今年は延期になりこの時期の開催ということもあって、朝露による地面のぬかるみなどが発生して苦労しました。
今回は、サポートスタッフがのおかげで何とか動けたいう感じでしたが、メンバー間では次回は検討しましょう。という意見もありました。
確かに、グラウンドには野生動物のフンが落ちていたり、デコボコの場所を進み車椅子が泥だらけになり、その状態で自家用車に乗り込むことは、衛生面でもよろしくないでのはと感じています。とはいえ、サポートスタッフがいて頂けるだけでも幸運と思うかは、人それぞれでしょうか。
その他の写真はこちらへ
青木杯アーチェリー大会
2014年
10月
21日
火
題名がすごく立派なものですが、簡単に言うと、アーチェリー教室です。
AMLとは、「エリア・マネージメント ・リー ダ」の略です。
全日本アーチェリー連盟が基盤となった活動ですが、簡単に言うと、
小中学生のアーチェリー人口を増やし強化し、継続したスポーツ推進を行っていくための事業です。その一つの目安として、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」開催を基準に目指せる子ども達の獲得並びに育成といった感じです。
なんかすごく大げさな感じがしますが、とてっも良い活動だと思います。我々クラブもこういった活動へはどんどん参画していき、障がい者アーチェリーも併せて認知されていくと幸いです。
さて本題のご案内です。
下記のように実施を予定をしております。
記
主催 関市アーチェリー協会
期日 平成26年12月13日(土曜日)
時間 08:30開場 ~ 16:30まで
開場 関市わかくさ・プラザ 総合体育館内 サブ・アリーナ
目的 身障者アーチェリー普及と出会いの場・小学生と身障者の交流の場
予定 午前08:30から開場設営準備
10:00 初心者講習会開始
12:00 昼食
12:30 AMLノービス選手と記録会に挑戦
・風船割り・お菓子のつかみ取り・
成績順に表彰(参加人数による)
片付け 16:00から17:00まで
※時間は目安です。
【参加者資格】
身障者初心者・AMLノービス(小学生)初心者・経験者
注) 小学生は午前から設営に協力と身障者の補助員となります。
体育館シューズ・ボタン類の無い運動が出来る服装の事
参加費無料です。
スポーツ保険加入しますので参加申し込みをお願いします。
申し込み先 関市アーチェリー協会
hayanobu@topaz.ocn.ne.jp
連絡先
関市体育協会 TEL0575-22-2315
FAX0575-22-2724
又は
当クラブ
gacd201404@gmail.com
締め切り 12月5日まで
申込時の必要情報
・氏名
・連絡先
・その他
※安全のため、事前に障がい等をご確認させていただく場合があります。
尚、会場の関係上、
参加人数に限りがございますので、早めにお申し込みください。
2014年
10月
20日
月
10/18-19と福井県アーチェリーセンターへ行ってきました。
正式名は、「福井県立アーチェリー・クライミングセンター」という施設名で、アーチェリー以外にクライミングも出来る施設もあります。
クライミングは、本物を目にすると「こんなに高いのか!?」と思わされ圧巻です。
女性の方が上の方まで登っていました。
当初予定では、全国ノービス大会に参加する目的で行きましたが、ペアとなるお子さんが急な休日授業参観となってしまったため、不参加となりました。急遽、福井県障がい者アーチェリー協会の練習に参加させていただきました。
急な合同練習にも関わらず快く受け入れて頂き本当にありがとうざいました。
参加者は、クラブから2名と監督1名の計3名。本来は前日に公式練習で翌日大会というスケジュールをしていましたが、両日強化練習へ変更しました。
結果的には福井の選手サポートスタッフの方など沢山の方とコミュニケーションでき、岐阜県メンバーとしては大変良い経験だったのではないかと思います。
まず最初に驚いたのは、射場が障がい者にとっても優しいつくりというところです。シューティングラインから的まで全てアスファルトです。(50mまで)
その隣には、大会など人数が多い場合、横幅が十分にとれるよう、土のある競技場もあります。(今回はノービス大会で使用)
また、雨天や夜間時も利用可能で、国内では数少ないアーチェリー施設の一つだと思います。(必要ないマメ知識ですが、何でもこの場所、昔は消防学校だったとか。)
ここから下は一部写真をご覧ください。
全て写真は「記録・アルバム」⇒強化合宿in福井の「写真」をクリック
2014年
10月
16日
木
子供たちと合同練習となり賑やかになります。
関市には小中学生のアーチェリークラブがあります。
毎年全国で開催されているノービス大会へも出場しており、積極的に活動しているクラブです。細かい会員数などは不明ですが、同じ関市ということでホームグラウンドは「中池公園アーチェリー場」です。
子供たちは、今まで平日も屋外で練習していましたが、寒い時期に入るということで体育館で合同練習することになりました。
2014年
10月
13日
月
仕方ないと思います。何よりも「安全第一」で良いことです!
#アーチェリー
本日開催を予定しておりましたアーチェリー競技について、天候の回復がみられないため、競技運営の安全確保ができないと判断されることにより、本日13日の全日程は中止となりました。 pic.twitter.com/QSYUIUgFyO
— がんばらんば国体させぼ (@sasebo_kokutai) 2014, 10月 13
2014年
10月
05日
日
早朝8時、嵐の中と思いきや、瑞浪市民アーチェリー場は、しとしと雨。
時折、ザーっと雨は降るが思いのほかアーチェリーに支障が無かったように感じました。
本日は久々にクラブメンバー全員集合で参加してきました。
7月の東濃大会以来、全員集まりました。
本日の種目は「FITA900」と言い、全日本アーチェリー連盟公認の大会です。元々はアメリカで始まった競技らしいのですが、競技自体とても分かりやすく、距離は60m・50m・40m 的は122cm的 各距離30射 計90射 900点満点ということで、「FITA900」です。
また、50mを普通に射てるアーチャーが70mに挑戦したい、、、ど~しよ~かな~。と思い止まって中々踏み込めない方には、是非オススメです。50mより10m遠いけど、的が122cmなので気楽に出来ます。
岐阜県においては、毎年行われており2014年度は5回開催。
残るは11月9日の可児オープンのみです。是非ご検討ください。
岐阜県アーチェリー協会の公式ホームページ
さて、クラブメンバーは、FITA900以外に初心者の部として30mもありましたが、80㎝的で参加しました。
ところが、競技中盤思わぬ珍客が訪問しました。
それは、、、カモシカ
嵐の前兆!? カモシカ?
台風が近づいてきたから山から降りてきたとは考えにくいですが、
写真は、1頭しか写っていませんが、実は2頭いました。きっと親子でしょう。
まさか、こんな所で会うなんて思ってもみませんでした。
しかも、この写真の1頭はアーチャー向けて突進してきました!
途中で急ブレーキして止まって山に行きましたが、、、
あの突進するぞって勢い(気迫)は試合よりドキドキしました。。。
その写真はアルバムの方に収めておきますのでご覧ください。
とりあえず、カモシカに襲われることもなく、競技も無事に終了できました。